Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/304f6487b2e5fb3c8f48cd86586c4cbff173349d
最高気温35.5℃ 万博101日目の一般来場者は10万人割り込む 万博協会が23日(水)に発表した、22日(火)の大阪・関西万博の一般来場者数は、速報値ベースで約9万7000人、パビリオンなどの関係者を含めた総来場者数は約11万4000人でした。 最高気温35.5℃の猛暑日となりましたが、先週土曜日にようやく開館したネパール館をはじめ、多くのパビリオンに長い行列が出来ていました。 また、会場内に設置されている給水スポットにも多くの人が列を作り、22日午後4時ごろには10~15分ほどの待ち時間となるところもありました。 22日で開幕から101日となり、これまでの一般来場者の累計は約1130万人、関係者を含めた総来場者数の累計は約1308万人です。 これまでの1日あたりの来場者数が最も多かったのは「大曲の花火」が打ち上げられた6月28日(土)で、一般来場者数が18万4990人、関係者を含めた総来場者数は20万2819人でした。 23日も大阪市内は最高気温35℃と猛暑日の予想です。こまめな水分補給などの熱中症対策、日焼け対策が欠かせません。夜には「Japan Fireworks Expo」として万博会場の夜空に花火が打ち上げられます。夏休み期間中は8月23日にも催されますが、これとは別に「ミニ花火大会」が8月末まで毎日開催されます。
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