Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c47e43da58c69de48620737c3236e9ba8aa6fe6
2月7日正午前、兵庫県神戸市中央区の路上で、酒気帯びの状態で自転車を運転したとして、ネパール国籍の男(40)が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反の酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、飲食店店員のネパール国籍の男(40)です。
警察によりますと男は、2月7日正午前、神戸市中央区下山手通の路上で、酒気を帯びた状態で自転車を運転した疑いがもたれています。
男がふらつきながら自転車を運転していたため、警察官が職務質問。
基準値を上回るアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。
自転車の危険運転を巡っては、2024年11月に道路交通法が改正され、「酒酔い運転」だけでなく、「酒気帯び運転」なども処罰の対象となっていて、自転車の酒気帯び運転での逮捕は、兵庫県内で初めてだということです。
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