Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/648da795c9a95b4c49a72250f3aeb8d0d12eefcf
去年11月に道路交通法が改正され新たに罰則が設けられた自転車の酒気帯び運転。兵庫県ではきょう、施行後初めての逮捕者が出ました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、神戸市中央区に住むネパール人で40歳の飲食店店員の男です。
警察によりますと、男は7日の午前11時すぎ、神戸三宮駅近くの路上で、基準値を超えるアルコールを有して自転車を運転した酒気帯び運転の疑いが持たれています。
昼間にふらつきながら自転車を運転している男を見かけた警察官が声をかけ、県内初の酒気帯び運転の逮捕につながったということです。
自転車の酒気帯び運転については、死亡・重傷交通事故につながるリスクが高いことから、去年11月に道路交通法が改正され、新しく罰則規定が設けられました。
兵庫県内での逮捕者は初めてで、警察は今後も注意喚起を続けるということです。
MBSニュース
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