2020/6/7 05:30神戸新聞NEXT、Googleニュースより
ネパール・テコンドー代表チームの姿もデザインされた切手=三木緑ケ丘郵便局
東京パラリンピックのホストタウンとして兵庫県三木市がネパール・テコンドー代表の事前合宿を受け入れたことをきっかけに、日本郵便は友好を表すフレーム切手を制作した。8日から、北播磨地域などの郵便局で販売する。
市内の郵便局長らが企画した。フレーム切手には三木市とネパールの地理情報などを併記。デザインは10種類で、金物など地元の名産に加え、黒滝や御坂サイフォン橋といった名所がずらりと並ぶ。昨年8月の事前合宿の様子を収めた写真も使った。
三木緑ケ丘郵便局(三木市緑が丘町中1)の藤本晃史(あきふみ)局長(49)は「東京パラ五輪は延期になったが、助走期間として捉え、ネパールの選手を応援する機運を高めたい」と話していた。500部を用意し、84円切手10枚セットを1330円で販売する。三木緑ケ丘郵便局TEL0794・84・0030
(大橋凜太郎)
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