Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3b0d271b5ee2cb08efbd9707e9c38a9a074da4
卓賢民(タク・ヒョンミン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)儀典秘書官が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の退任をあと20日残して“野人”時代だった2016年文大統領のヒマラヤ訪問当時の写真をソーシャルメディア(SNS)に公開した。 卓秘書官は19日、フェイスブックに文大統領の写真3枚を共有した。3枚の写真の中で文大統領はカジュアルな服装で整頓されていない髪の毛とひげを伸ばした姿だった。 卓秘書官は文大統領が両側の耳にイヤホンを入れて目を閉じている写真には「音楽に本気だった大統領」と書き込んだ。 文大統領が一手にカップを持って微笑みを浮かべながら子犬を撫でている写真には「子犬の愛に本気だった大統領」とコメントを書き込んだ。 また、木の枝を手にした文大統領の写真には「木の愛に本気だった大統領」と書いた。 これに先立って、文大統領は2016年6月30日ネパールに出国して1カ月近く現地に留まった。同年1月党代表から退き、4月総選挙が終わった後しばらく故郷である梁山(ヤンサン)に留まった後だった。 文大統領のネパール行きには当時聖公会(ソンゴンフェ)大学教授だった卓秘書官と盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団で活動していた民主研究院のヤン・ジョンチョル元院長などが同行した。 文大統領は当時出国直前にツイッターに「2004年(盧武鉉元大統領)弾劾の際にトラッキングの途中で帰ってきてから12年ぶりにまた旅立つヒマラヤトラッキング」とし「国に厳しいことが多く、心地悪い」と明らかにしたことがある。
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