Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/f30594252a7e56ac5f97f9feb6e7ff033bf0aed4
配信、ヤフーニュースより
外国人が住みやすい環境を目指して、村井知事と宮城県内に住む外国人による座談会が開かれました。
県庁で開かれた座談会には県内に住む中国、ガーナ、ネパール出身の3人の外国人が参加し、村井知事と意見を交わしました。
ネパール出身 シュレスタ・ハリ・ゴパルさん
「コロナの関係で内定取消など、アルバイトも安い時給だったり、就職もすぐに決まらない」
参加者は自身の経験やまわりの外国人の状況を紹介したほか、「県のHPに翻訳機能をつけてほしい」などの要望を伝え、村井知事は「我々に何が出来るのか検討していきたい」と述べました。
宮城県 村井 知事
「我々の目線で外国人の方が生活しやすい社会を作ろうと思ってもなかなか分かりませんので、声を聞いて施策で反映していきたい」
県によりますと、県内には2万2890人の外国人が住んでいて、県の人口の1パーセントにあたります。
仙台放送
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