Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/603f57cdab1342986481e113aeb5557bf09d415c
配信、ヤフーニュースより
福岡市のアパートで1月、ネパール国籍の男性留学生の遺体が見つかった事件で、警察は、知人の男2人を逮捕しました。
1月7日、福岡市東区のアパートで、ネパール国籍の留学生・バルシラ・スジャンさん(当時24)が死亡しているのが見つかりました。
バルシラさんの上半身には複数の打撲の痕があり、死因は、首を圧迫されたことによる窒息死でした。
警察は、それぞれ知人で、ネパール国籍のダルラミ・マガル・ディリップ容疑者(22)を傷害の疑いで、ダカル・プラシャンタ容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕しました。
ダルラミ容疑者は1月7日の午前1時ごろ以降バルシラさんの顔を殴るなどし、ダカル容疑者は午前3時ごろ紐のようなものでバルシラさんの首を絞めた疑いが持たれています。
ダルラミ容疑者は容疑を認め、ダカル容疑者は「殺すつもりはなかった」と供述しているほか、2人は「飲酒して、もめた」などと供述しているということです。
テレビ西日本
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