Source: https://news.yahoo.co.jp/articles/960425b0d23d14ffce43c4722ec92801df914422
第16回アジアクロスカントリー選手権が3月7日、ネパール・カトマンズで開かれた。
日本からは男子10kmに神野大地(セルソース)、女子10kmに猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)が出場。先に行われた女子で猿見田が38分33秒で優勝した。
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猿見田は愛知・豊川高卒で17年から現所属。昨年12月に5000mで自己ベストとなる15分45秒04をマークし、代表選考会だった2月の日本選手権クロカンで2位に入っていた。
続いて行われた男子の神野は33分52秒で銀メダル。フィニッシュ直前で追い込んだものの惜しくも敗れた。神野は日本選手権クロカンで4位。今年10月15日に行われるパリ五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得している。
月陸編集部
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