Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/31cca119704dff38eb3b92698637e8dedd19ec1d
配信、ヤフーニュースより
高知市の専門学校で、この秋から日本語を学ぶ留学生たちの入学式が行われました。
入学式が行われたのは、龍馬デザイン・ビューティ専門学校です。学校では、2018年に設立された「日本語学科」で毎年10月に入学して1年半日本語を学ぶ留学生を受け入れていますが、今回は新型コロナの影響で3年ぶりの受け入れとなりました。入学したのは、中国やインド、ネパールなど7か国からきた18人です。
式では永橋正至(ながはし・まさし)校長が、「光陰矢の如し」「後悔先に立たず」という日本のことわざを紹介し、「短い学校生活、後悔しないよう一生懸命勉強してください」とあいさつしました。
(中国出身 高志鵬(コウ・シホウ)さん)
「就職するにしても進学するにしても日本語をしっかり学ばなければなりません。みんなが龍馬学園で一生懸命勉強できることを願っています」
授業は10月から始まっていますが、すぐに入国できなかった生徒もいたため、全員が集まるのは今回が初めて。日本語を少し話せる生徒、全く話せない生徒、さまざまですが、これから同じ学び舎で勉強に励みます。
(中国出身 孙浩熙(ソン・コウキ)さん)
「大学院に入りたいので龍馬学園へ来て日本語を学ぼうと思った。日本語の能力を上げられるようもっと勉強したい」
生徒たちは再来年春までの1年半、言葉や日本の文化などを学ぶ予定です。
テレビ高知
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