Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/18b07a9f9e43b73b11006065bd3be2e468cf6183
配信、ヤフーニュースより今年1月、福岡市東区のアパートで同居するネパール国籍の留学生の男性を殺害した男の裁判員裁判で、福岡地裁は男に懲役15年の判決を言い渡しました。
◆同居するネパール留学生を殺害
判決によりますと、ネパール国籍のダカル・プラシャンタ被告は今年1月、福岡市東区塩浜の自宅アパートで一緒に暮らしていた留学生のバルシラ・スジャンさんの首を絞めるなどして殺害しました。
◆「反省が認められない」
15日の判決で、福岡地裁の柴田寿宏裁判長は「事件のおよそ4週間後にアルバイト先の同僚に殺害を認める告白し、凶器がマフラーであることまで話した」などとして、バルシラさんの殺害がダカル被告によるものと認定。その上で「不合理な弁解に終始しており、反省が認められない」などとして、ダカル被告に懲役15年の判決を言い渡しました。
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