Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/ecccfff3b4a6ee31ba5e785cc33ef0b564540e3d
福岡市東区のアパートで7日、外国籍とみられる男性の遺体が見つかりました。死因が頸部圧迫による窒息死だと分かり、警察が殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。
警察によりますと、7日午後、福岡市東区塩浜にあるアパートの一室で、外国籍とみられる男性の遺体が見つかりました。
遺体は、ネパール国籍の20代男性とみられ、同じ国籍の知人男性2人と6日夜ごろから部屋で酒を飲んでいたということです。
知人男性2人が7日朝に外出し、そのうち1人が7日夕方に部屋に戻ったところ、男性はすでに死亡していたということです。
司法解剖の結果、男性の死因は頸部圧迫による窒息死で、死亡推定時刻は7日午前3時ごろだということで、警察は知人男性2人が何らかの事情を知っているとみて、殺人事件の可能性も視野に調べを進めています。
九州朝日放送
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