Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-11013771-kbcv-l40
5/24(金)、ヤフーニュースより
24日、梅雨の出水期を前に、北九州市の日本語学校で外国人留学生の避難訓練が行われました。
午前9時からの訓練に参加したのは、北九州市八幡西区の東アジア学園日本語学学校に通うベトナム人とネパール人の学生38人です。
滞在歴が、長くても来日して1年ほどで、まだ日本語を習熟できていない学生が多いため、災害への備えや行動について理解を深めてもらおうと、去年から行われています。
訓練は、避難指示が出たと想定し、学校から約550メートル離れた避難場所の熊西市民センターまでの道のりを、実際に歩いて確認しました。また、市民センターでは、 地震体験車を使って震度7の揺れを体験しました。
指導した八幡西警察署は、「訓練を通して、災害の際には、すぐに行動できるようになってほしい」としています。
午前9時からの訓練に参加したのは、北九州市八幡西区の東アジア学園日本語学学校に通うベトナム人とネパール人の学生38人です。
滞在歴が、長くても来日して1年ほどで、まだ日本語を習熟できていない学生が多いため、災害への備えや行動について理解を深めてもらおうと、去年から行われています。
訓練は、避難指示が出たと想定し、学校から約550メートル離れた避難場所の熊西市民センターまでの道のりを、実際に歩いて確認しました。また、市民センターでは、 地震体験車を使って震度7の揺れを体験しました。
指導した八幡西警察署は、「訓練を通して、災害の際には、すぐに行動できるようになってほしい」としています。
九州朝日放送
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