Source:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00010000-seijiyama-soci
東京都福生市(5万8400人)は、近年増加傾向にある外国人住民への対応を円滑にするため、タブレット端末を利用した「テレビ電話多言語通訳サービス」を導入した。
同市は、全人口に占める外国人の居住割合が6.6%と多摩地域で最も高い。そこで、外国人住民が来庁した際、コールセンターにアクセスすると、通訳が応答し職員との間で対面の3者通話ができる同サービスを導入することにした。
対応言語は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語・フィリピン語・フランス語・ネパール語・ヒンディー語・ロシア語の12カ国語。対応時間の短縮と、意思疎通の不足による手続きの誤り・漏れなどの抑止効果を期待している。
(月刊「ガバナンス」2019年3月号・DATA BANK2019)
同市は、全人口に占める外国人の居住割合が6.6%と多摩地域で最も高い。そこで、外国人住民が来庁した際、コールセンターにアクセスすると、通訳が応答し職員との間で対面の3者通話ができる同サービスを導入することにした。
対応言語は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語・フィリピン語・フランス語・ネパール語・ヒンディー語・ロシア語の12カ国語。対応時間の短縮と、意思疎通の不足による手続きの誤り・漏れなどの抑止効果を期待している。
(月刊「ガバナンス」2019年3月号・DATA BANK2019)
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