Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/cae55b64004d857144e931309e0a29c1eb2ea74e
宮崎総合学院が運営する6つの専門学校で、合同入学式が行われました。
宮崎総合学院が運営する宮崎県内6つの専門学校には約800人が入学、2021年はコロナ対策で会場を分散しての合同入学式となりました。
宮崎市民文化ホールの会場には、大原簿記公務員専門学校の新入生約210人が集まり、残る5校には式典の模様がライブ配信され、川越宏樹理事長が祝辞を述べました。新入生のうち、ベトナムやネパールなどからの留学生は104人で、コロナの影響がなかった2019年と比べ半数ほどに減少したということです。
式では、ベトナムからの留学生で、宮崎福祉医療カレッジのグエンティミンハンさんが「夢や目標に向かってベストを尽くします」と、誓いの言葉を述べました。
(男子新入生)
「消防官として働くため、この一年を充実したものにし、夢実現のため頑張っていこうと思います」
(女子新入生)
「患者さん1人1人に優しく対応できるような看護師になりたい」
新入生たちは、7日からオリエンテーションや授業などに臨み、新たな学生生活をスタートさせます。
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