Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/99f46441f744134893eb5b05f10605c29cc98d77
5月23日(日)愛知・ホテルプラザ勝川で開催される『SHOOTBOXING 2021 YOUNG CAESER CUP CENTRAL #27 “DEAD or ALIVE”TKO COVID 19』の追加対戦カードが発表された。 【フォト】「ボルケーノ、ネパールの英雄を迎え撃つ」と書かれた大会ポスター Bigbangウェルター級王者で元MA日本スーパーライト級王者のモハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)がイモト・ボルケーノ(SB日本スーパーウェルター級4位/グラップリングシュートボクサーズ)と、[65.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール]で対戦。 モハンはこれまで数多くのトップファイターからダウンを奪いKOを量産してきた日本でお馴染みの危険な倒し屋。2013年4月のSB初参戦時には、当時エースだった鈴木博昭を1RでKOしている。 今年4月の後楽園大会ではS-cup2018世界王者・海人を相手に敗れたが、豪快なパンチで会場を沸かせ、フルラウンド戦い抜くタフネスぶりを見せた。今後、海人が階級を上げて空位になるであろうSB65kgのタイトルを狙い、連続参戦を果たす。 対するイモトは、Union朱里、YUSHI、MISAKIら名選手を輩出しているグラップリングシュートボクサーズ期待の新鋭。今年2月には6連勝と勢いのある一階級上の上位ランカー・村田義光からダウンを奪い判定勝利を収めている。 また、[70.0kg契約 MAX FCルール]で磯村真言(グラップリングシュートボクサーズ)と井藤隼人(NEX SPORTS)、金子徹哉(BELL WOOD FIGHT TEAM)と服部雅世(TEAM COMURADE)の対戦も決定している。
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