Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2424039c46bb4cef60b6c66dbf0bc7dd0302c5b
配信、ヤフーニュースより
17日、静岡市の田辺市長のもとを訪れたのは、静岡市駿河区用宗を拠点に活動している、登山家の西川史晃さん。
西川さんは静岡県内の山などでトレーニングを重ね、4月10日にネパールのエベレストに向け出発。そして5月13日に標高8848mのエベレスト登頂に成功。
日本人はこれまでに200人ほどしか成功者がいないと言われてる。
西川さんは模型を使って、今回の登山ルートなどを田辺市長に説明。エベレスト登山には8000メートル級の高度に体を順応させるための訓練や「アイスフォール」と呼ばれる氷の絶壁など様々な困難があったと語った。
念願だった山頂の光景については「言葉では言い表せない絶景」が広がっていたと話した。
(登山家・西川史晃さん)
「出来るまで言い続けて やり続けた自分に対して、また一つ自信になった」
世界七大陸の最高峰制覇を目指す西川さんは来年、南極大陸最高峰への挑戦を予定している。
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