Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/74fe9a5c483694e20748a6806d2a383bb0db3dad
配信、ヤフーニュースより
国境を越えた人の流れが再開、山陰にも及んでいます。
14日、松江市の専門学校で入校式が行われました。
迎えられた新入生は、いずれも新型コロナの影響で来日が遅れていた留学生、日本での新生活、ようやく第一歩を踏み出しました。
入校式が行われたのは、松江市の専門学校、坪内総合ビジネスカレッジです。
日本語学科などで学ぶベトナム、ネパールからの留学生30人が出席しました。
新型コロナの影響で新入生の来日が4月の新学期には間に合いませんでしたが、入国制限の緩和により、全員が入国できたことから、2か月あまり遅れての入校式となりました。
新入生のなかには、来日が実現するまでに2年かかった生徒もいるということです。
(新入生)
「コロナの影響で長い時間待った後、日本に来ることができてとても嬉しいです。日本に来てから、私たちの目標を達成するために日本語を一生懸命勉強します」
新入生は母国にいる間も、オンラインで日本語を学習し、準備していたということで、いよいよ始まる日本での学生生活に期待を膨らませていました。
山陰中央テレビ
0 件のコメント:
コメントを投稿