Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000511-fsi-bus_all
3/28(木) 、ヤフーニュースより
2017年の国外移住者はインド人が1700万人と世界で一番多かった-。こんな調査結果をアジア開発銀行(ADB)が「アジア経済統合報告書2018」で明らかにした。17年の国外移住者の大半がインド出身で、中国とバングラデシュが続いた。インドの現地紙タイムズ・オブ・インディアが報じた。
同報告書によると、17年に国外へ移住した人の3分の1がアジア出身だった。インドに次ぐ2位の中国は1000万人、バングラが750万人となっている。
アジアからの国外移住者は、15年の8360万人から17年の8690へと2年間で3.9%増加した。アジアからの国外移住者は世界的に多いが、アジア域内での国外移住はわずかに減少している。
一方、インドへの移住は、バングラデシュ(310万人)、パキスタン(110万人)、ネパール(50万人)などと近隣諸国からが多い。(ニューデリー支局)
同報告書によると、17年に国外へ移住した人の3分の1がアジア出身だった。インドに次ぐ2位の中国は1000万人、バングラが750万人となっている。
アジアからの国外移住者は、15年の8360万人から17年の8690へと2年間で3.9%増加した。アジアからの国外移住者は世界的に多いが、アジア域内での国外移住はわずかに減少している。
一方、インドへの移住は、バングラデシュ(310万人)、パキスタン(110万人)、ネパール(50万人)などと近隣諸国からが多い。(ニューデリー支局)
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