Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/764389ce22512f6fe440957eb644b7c6528cb006
配信、ヤフーニュースより
福岡労働局は31日、去年の福岡県内の有効求人倍率が前の年より改善したと発表しました。
福岡労働局によりますと、2022年の福岡県内の有効求人倍率は1.17倍で、前の年の1.06倍から改善しました。
労働局では「経済活動が戻りつつあることを受けてコロナ禍に入ってはじめて前の年を上回った」としていますが、物価の上昇が雇用に与える影響に注意する必要があるとしています。
また福岡県内の外国人労働者の数は5万7393人で、前の年に比べておよそ3500人増え、過去最高となったことがわかりました。
在留資格別に見ますと、留学が最も多く32.4%を占め、これは留学生がアルバイトをしていることを示しています。
次いで技能実習が22.8%です。
国籍別では、ベトナム32.5%、中国18.3%、ネパール18.1%の順となっています。
九州朝日放送
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