Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f418bf08810b313ed615efe22a961400f8d08a5
配信、ヤフーニュースより
大村市の大村入国管理センターで適切な治療を受けられなかったとして国に賠償を求めているネパール人の男性の弁護士らが会見を開き、男性の病状を明らかにしました。
ネパール人の40歳の男性は2019年、大村入国管理センターで収容中にケガをした際、適切な医療を受けられず、病状が悪化したとして国に損害賠償を求める訴えを起こしています。
原告側は1月30日の会見で寝たきりになっている男性の病状について説明。去年12月に在留特別許可を得て収容を解かれ福岡市内の病院に入院したものの、「手術しても歩けるようになる可能性はない」ということです。
原告側は「病院で男性の状態を裁判官に直接見てもらいたい」と話しています。
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