Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b71d4f07c85ce2041a245959d13fe5ed85a434
配信、ヤフーニュースより
大地震が起きたトルコに派遣された国際緊急救助隊の救助チームが15日夕、帰国した。チームに加わった神奈川県警の警察官が同日深夜に横浜市の県警本部で会見し、「一人でも多くの命を救いたいという気持ちで従事した」と現地での支援活動を報告した。
【写真】被災地で救助方針を検討する隊員ら=JICA提供
救助チームは、地震が発生した6日に外務省が派遣を決定し、国際協力機構(JICA)や総務省消防庁、海上保安庁などの74人で構成。警察官は23人で、警視庁や埼玉県警のほか、神奈川県警から5人が加わった。
県警によると、警察庁からの派遣要請を受け、ネパール大地震や熱海土石流の災害救助経験者を中心にメンバーを選定。被害が深刻なトルコ南部カフラマンマラシュで7日間にわたって、行方不明者の捜索、救助をしたという。
朝日新聞社
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