Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea11b8d95d3d5981d9ade09a2804e89fb1e7bb7e
配信、ヤフーニュースより
13日の成人の日を前に、12日は鳥栖市など県内11の市町で二十歳(はたち)を祝う式典が開かれ、出席者が着物やスーツなど思い思いの姿で晴れの日を迎えました。
県内では今月3日から13日まで、20市町の39会場で二十歳を祝う式典が開かれています。鳥栖市では外国人約100人を含む1000人の参加者が出席し、新たな門出を迎えた喜びを分かち合いました。
【出席者】「幸せをたくさん周りの人にもふりまける大人になりたい」「人に尊敬されて尊敬し合えるような大人になりたい」
【ネパールから】「ちょっとうれしかった。日本の良い会社で働きたい」
13日はこのほか、佐賀市や唐津市、鹿島市などでも式典が開かれています。県によりますと、今年二十歳を迎える人は8297人で、去年に比べると145人増えているということです。
一方、佐賀市では新年恒例の消防団の出初式が雪予報の影響で例年より規模を縮小して開かれました。出初式には佐賀市の12支団の消防団員などおよそ300人が参加し、消防団員としての自覚を新たにしていました。
サガテレビ
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