Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0521370a11cbaf48e8d37be1a2f967903fdf04
ネパールと中国チベット自治区のヒマラヤ国境地帯で26日、土石流が発生しネパール側で大規模な洪水を引き起こした。地元警察によると、これまでに約157人の遺体が収容された。観光当局者によると、外国人約340人を含む400人超の観光客が行方不明となっている。共同通信によると、日本人5人の安否も分かっていない。 国境付近の中国側で撮影された防犯カメラの映像では、土石流が建物や車両を破壊、多くの人々が逃げる様子が捉えられていた。ロイターは、建物、河川、道路配置、地形が過去の映像や衛星画像と一致することから、撮影場所を確認した。撮影日は監視カメラ映像のタイムスタンプにより確認した。ネパールと中国両政府は土石流について報告している。 被害は拡大しており、確認された映像には国境地帯で多数の人々が濁流に押し流される様子が映っている。両国の当局は、犠牲者がさらに大幅に増え、甚大な被害が出ることを懸念している。 ネパール観光当局によると、行方不明となっている外国人観光客のうち、米国人が47人、オーストラリア人が34人、英国人が33人、カナダ人が24人。また、観光客のうち133人は巡礼のためインドから訪れていたという。 これとは別に韓国の聯合ニュースは、ネパールで韓国人8人ほどが安否不明になっていると報じた。 ネパールでは家屋や道路、水力発電所が流失した。チベット自治区当局は、両国を結ぶ陸路の国境通過点を土石流が襲った後、吉隆県では行方不明者がでており、「多数の死傷者」が出る恐れがあるとしている。 地元メディアによると、ネパールのカナル外相は26日、地震により雪崩が発生し洪水につながった可能性があるとの初期報告があると議会で報告した。
0 件のコメント:
コメントを投稿