Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/188c7cc8aa612deaf8a377455b14cc44583c152a
巣立ちの春です。岡山市の専門学校で3月4日、卒業式が行われました。様々な分野で人手不足が指摘される中、即戦力として期待される卒業生に決意を聞きました。
卒業式を行ったのは、岡山情報ビジネス学院です。式には公務員や保育、情報システムなど15の学科の約350人とその親などが出席しました。
三村光学院長は、「自分を信じ信念を持って、様々なことに挑戦してほしい」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
卒業生を代表して、公務員学科の長瀧晃一さんは「かけがえのない時間を胸に、地域住民の安全を守れる消防官になりたい」と述べました。卒業生の就職内定率は98.2%に上っています。
(ホテル・ブライダル学科卒業)
「ヘアメイクをする。立派な社会人になりたい」
(国際ITシステム学科卒業 ネパール出身)
「(日本で)CADオペレーターとして働く。学校で学んだビジネスマナーなどスキルを生かして信頼される人材になれるよう頑張りたい」
(ネット・動画クリエーター学科)
「広告やウェブのデザインをする。色々な学びになって楽しかった」
(ネット・動画クリエーター学科)
「東京でテレビマンをする。素直な大人になりたい」
卒業生は学び舎(や)を巣立ち、社会人として1歩を踏み出します。
岡山放送
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