Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00000003-san-l12
3/2(月) 7:55配信、ヤフーニュースより
千葉労働局は、令和元年10月末時点の県内で働く外国人労働者が前年同期比5921人(10・9%)増の6万413人だったと発表した。7年連続で過去最高を更新した。外国人労働者を雇用している事業所数も同921カ所(10・4%)増の9786カ所で7年連続で過去最高となった。
同局は増加の要因を「雇用情勢の着実な改善や技能実習生の受け入れが進んでいるため」と分析している。
国籍別では、県が介護人材確保などで覚書を締結したベトナムが最多で同20・5%増の1万6622人。次いで、中国が同8・1%増の1万3058人。フィリピンが同12・1%増の8833人、ネパールが同0・2%減の5199人などとなった。
在留資格別では、「技能実習」が前年同期比23・0%増の1万4744人と大幅に増えた。最多は永住者や日本人の配偶者など「身分に基づく在留資格」で同9・8%増の1万9818人だった。
同局は増加の要因を「雇用情勢の着実な改善や技能実習生の受け入れが進んでいるため」と分析している。
国籍別では、県が介護人材確保などで覚書を締結したベトナムが最多で同20・5%増の1万6622人。次いで、中国が同8・1%増の1万3058人。フィリピンが同12・1%増の8833人、ネパールが同0・2%減の5199人などとなった。
在留資格別では、「技能実習」が前年同期比23・0%増の1万4744人と大幅に増えた。最多は永住者や日本人の配偶者など「身分に基づく在留資格」で同9・8%増の1万9818人だった。
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