Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/41d4adbd814eb684df84776a47874024166fdba0
政府は、変異ウイルスの流行国に指定されているインドなどからの入国者について、入国後の検査回数を増やすなど、水際対策を強化する方向で最終調整している。
政府は現在、変異ウイルスの流行国などからの入国者に対し、出国前・入国時・入国後3日目のあわせて3回の検査を求めていて、入国後3日間は、宿泊施設での待機を義務づけている。
政府関係者によると、インド、パキスタン、ネパールからの入国者に対しては、宿泊施設での待機を6日間に伸ばすほか、6日目にも4回目の検査を求める方向で最終調整している。
こうした措置は、7日夕方の政府対策本部で決定される見通し。
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