Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/de372ce52d4a112061fad20168185371691f545b
政府は変異株による新型コロナウイルスの感染拡大が続くインドなど3カ国からの入国者に対し、水際対策を強化することが分かりました。
強化されるのは、インド、パキスタン、ネパールからの入国者です。
これまでイギリスや南アフリカなどの変異株の流行国から日本に入国する場合は、入国前と後に1回ずつ検査したうえで、指定された施設で3日間待機し、3回目の検査を受けることになっています。
政府は、インドなどの3カ国からの入国者には施設での待機を6日間に延ばし、4回目の検査を行う方針を固めました。
検査の結果、陰性であれば自宅などで待機してもらうということです。
7日夕方の政府対策本部で決定し、10日から適用される見通しです。
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