Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/bfac0a901e288493a1766990ad77d532b72daa5d
インドで新型コロナウイルスの感染が急拡大している事態を受け、インドなど3か国から入国した人の待機措置が、より厳しくなります。
現在、インドからの入国者は検疫所長が指定する宿泊施設で待機し、入国3日後に検査で陰性が確認されれば自宅などへの移動が認められ、その後も、入国後14日間は待機が求められています。
新たな措置では、指定の宿泊施設での待機を「6日間」に延ばした上、入国6日後にも検査を行い、陰性が確認された場合にのみ、移動を認めるということです。インドの隣国のネパールやパキスタンからの入国者にも適用し、今月10日以降に入国する人が対象となります。厚生労働省によりますと、先月24日から今月5日にかけてインドから帰国した8人とネパールから帰国した19人の感染が判明するなどしていて、対策の強化を求める声が強まっていました。(07日20:27)
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