Source:https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/np/pageit_000001_00289.html
令和6年2月7日、Googleニュースより
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2月7日、柘植芳文外務副大臣は、駐日ネパール大使公邸を訪問し、スベディ駐日ネパール大使(H. E. Dr. Durga Bahadur Subedi, Ambassador of Nepal to Japan)と昼食を共にしつつ意見交換を行いました。
柘植副大臣は、ネパール政府から能登半島地震に関するお見舞いのメッセージを頂いたことに対する謝意を述べつつ、現在、多くのネパール人が日本に在留しており、幅広い人と人とのつながりが両国関係の特徴である旨述べました。
これに対し、スベディ大使から、日本は長年ネパールの発展における重要なパートナーであり、引き続き二国間関係の深化に向けて協力していきたい旨述べました。
さらに、両者は、2025年の万博や2026年の外交関係樹立70周年及びネパールのLDC卒業に向けた、幅広い分野での協力強化についてやりとりを行ったほか、両国間の自治体交流、両国の映画文化や郵便制度等について幅広く意見交換を行いました。
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